愛

おはようございますこんにちはこんばんは。

年齢は20代前半、無職童貞の安達です。

こんなご時世です、何かと後ろ向きな感情に苛まれることが多いかもしれませんが自分に自信持って強く生きてください、下には下がいます。

無職童貞、夢なし、目標なし、友達なし。

輝かしい過去なんてないし、家族は不仲、長所なんかありません。

そんな僕でもこうやって息吸って吐いてんだから死にたいなんて言うなよ、胸張って生きろ。

こんな僕にもいくつか趣味があります。

その内の1つが「音楽」ですね。

音楽といっても様々ですが僕がいつも聴いているのは｢ROCK｣を始めとしたバンドサウンドが主になります。

かといって昔からROCKを聴いてここまで来た訳ではなく、いろんな道を通ってきてます。

そんな自分が“愛”してきた音楽の道を遡ってみようかなと思って久々にブログを開きました。

今回の大層なタイトルにはそんな意味が込められている。

のかもしれない。

(過去の記事は何かのタイミングで消した、Vに狂っていた時期のものだけでも残しておけばよかった。)

早速ですが幼少期に聴く音楽って親の影響によるものがほとんどですよね、車で流れてたとかね。

僕もそうでした。

安達家の車では別に珍しくともなんともないJ-POPが流れてました。

スピッツ、オフコース、サザン、平井堅、SMAP、KinKi Kids、米米CLUB、MISIA、コブクロ、etc.....

年代関係なく思いついた順で書き連ねましたけど、まぁ挙げればキリがないです。

小学校低学年くらいまではここら辺を一応耳にはしていましたけど特段「この曲すこだ…」なんて感情はなく、「当たり前に流れてるからなんか覚えてる」くらいのものでした。

じゃあこの曲、アーティストすこだ…ってなったのはいつからなんだって話。

小学校中学年、出会いました、彼らに。

嵐

おいおいおい、「ROCK聴いてるぜ🤘」とか言っといてゴリゴリのアイドルじゃねぇか。

うん…。

この頃はまだ人並みに楽しかったんでしょうね。

そんなまだ純粋無垢だった安達少年が「わかりやすくかっこよくて爽やかな人たちによる耳馴染みの良いキラキラしたポップなサウンド」聴けば好きになりますわ。

・Love so sweet

・Happiness

・Truth

・Monster

・ワイルドアットハート

当時は“インターネット”なんて知らないのでTVやらドラマも結構見てました。

嵐が主演してないクールなんてなかったんじゃないかってレベルで嵐を目にしてたしタイアップした嵐の曲もめっちゃ聴いてました。

結局中学2年生までは永遠に嵐聴いてました。

じゃあ逆に中2で何があったんだよって話ですよね。

オタク文化に触れました、中2でね。

さぁさぁさぁ始まるぜ…“キモ”オタクへの道がな…。

アニメ好きになるじゃん？

アニソン聴くようになるじゃん？

嵐聴かなくなるじゃん？

当然じゃん？

おん。

いやお前いつROCKに出会うんだよ…。

なんて声が聞こえてきそうですけどアニソン、要はアニメの主題歌って案外ロックバンドが担当しがちじゃないですか。

今パッと出てきたのはSPYAIR。

あとなんといってもOLDCODEX。

OLDCODEXに関しては声優だけども、まぁ、いいでしょ。

ここら辺からThe J-POPみたいなものとは違う音楽を聴き始めたわけです。

しかもアニメにはあるじゃないですか。

“MAD”って文化。

これに触れることで他の曲全く知らんけどこの曲は知ってるなぁなんてものが増えていったわけです。

そんな中、｢うおｗかっけぇｗ｣って安達少年(当時中3)を刺してくるアーティストが現れるんですね。

RADWIMPS

いや刺さるでしょ。

中学生の鼻たれ小僧にRADの世界観ぶつけられたら刺さるわ。

勃起した。

射精した。

中3の頃は毎回RADをネタにしてシコってたと言ったら過言。

・おしゃかさま

・億万笑者

・五月の蝿

・One man live

・会心の一撃

いや、“The 中学生”って感じで良いね。

「俺、お前らとは違う世界観で生きてますけど？」感が凄いよね。

実際はRADなんてみんなとっくの昔から知ってるのにね。

まぁここにきてついに“ROCK”に触れました。

ですが。

僕が今聴いているような“PUNK”や“LOUD”といった要素がないんですよね。

でもついに出会ったんですね、というよりは知ってたけどここにきて初めて沼にハマったって感じ。

ONE OK ROCK

いやもう妥当すぎて面白くない、なにも。

意外性もクソもない。

なんでこんなのでブログ書いてんだって後悔してるまである。

ここまできてしまったので最後まで書くが。

知ってたんですよ、“完全感覚Dreamer”は。

でもそれだけ。

他の曲全く知らんかった。

なんなら日本語が上手い外国人だと思ってた。

でもひょんなことから“Re:make”を聴いたんですよ。

いやいやいやそれはそれはそれまぁまぁまぁまぁ。

精液止まらなくなった。

お気に入りのAV女優がカスに思える程に興奮した。

一生これでシコって生きていこうと思った。

僕の心のチンポはワンオクで童貞卒業した。

・完全感覚Dreamer

・Re:make

・Clock Strikes

・Never Let This Go

・Memories

高2までは永遠にワンオク聴いてた、言葉通り永遠に。

でも流石に飽きがくる。

あなたは2年間同じAV女優でシコり続けられますか？

そういうことです。

と思ったけど小倉ゆずで永遠にシコってた時期あるし案外イけるのかもしれない。

小倉ゆず…えっちだ…w

今夜のネタは決まりました。

なんの話ですか。

ワンオクに飽きたって話です。

そんな高2終盤頃の安達少年はインターネットで「ワンオク 似てる」みたいな“偏差値3”くらいのワードで検索をかけるんですね。

出会いました。

SiM

・KiLLiNG ME

・Life is Beautiful

・JACK.B

・BASEBALL BAT

・Crying for the Moon

coldrain

・THE REVELATION

・Final destination

・FIRE IN THE SKY

・R.I.P.

・SIX FEET UNDER

うーん、妥当！w

やる気あんのかこいつ

今までお世話になったAV女優を辿った方が有意義な気がしてきた。

今度やります。

ここら辺からは僕が今も聴いている音楽になってきます。

ワンオクも“PUNK”で“LOUD”だけどやはり歌謡曲、J-POP感が強いんですね。

そんな中それらの要素が強くて何より“METALCORE”の要素が強いバンド(SiMに関してはもっとグッチャグチャで説明不可能なジャンルではあるが)との出会い。

これが今の好きな音楽のジャンルを確立させました。

｢うおw重てぇw｣みたいな感じでこれらのバンドで毎日シコっていた安達少年ですが、彼は学びました。

そう、毎日同じオカズだといずれ飽きる。

過去から学び、成長できる男、安達。

そこで安達少年は考えました。

｢好きなバンドが好きなバンド聴けば好きなバンドが好きな俺に刺さるんじゃね？｣(日本語の崩壊)

要はルーツを辿るってやつですね。

安達少年賢い。

するとまぁ当たり前ですがどのバンドもみーんな洋楽から影響受けてるんですね。

そりゃあんだけ英語で歌ってればね。

｢長渕剛から影響受けました｣とか言われたらそれはそれで面白いけど。

そんなルーツを辿る旅で“必ず”でてくるバンドがいます。

LINKIN PARK

・Faint

・Numb

・Papercut

・CASTLE OF GLASS

・One More Light

Chester、生き返れ生き返れ…

安達少年、ニューメタルに出会います。

今まで聴いてきたのが“ｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝ”だとしたらLPは“ｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝｼﾞｬｰﾝ”みたいな感じ(ガイジ)

｢これが…洋楽…っ！｣なんて意味不明な興奮の仕方をしながらシコっていました。

続いていくルーツとなった洋楽を漁る日々。

メタルコア、ポストハードコア、ニューメタル、スクリーモ。

そして以外にも1番目立っていたのはポップパンク。

中でも90年代から00年代にかけて流行っていたもの。

My Chemical Romance、Sum41、Simple Plan、Yellowcard、Fall Out Boy、Papa Roach、Hoobastank、Story Of The Year、The Used、etc.....

そこから現代に寄って

Bring Me The Horizon、A Day To Remember、State Champs、Our Hollow,Our Home、Issues、Architects、Mayday Parade、All Time Low、Neck Deep、Secrets、etc.....

マジで挙げたらキリがないです。

中でも僕が世界で1番好きなバンド

Crown The Empire

・Zero

・Hologram

・Machines

・Prisoners Of War

・BLURRY (out of place)

御託はいらない。

聴く、勃つ、射精する。

そのままチンポ振り回しながら踊る。

それでいい。

それがいい。

Dave戻ってこないですかね。

クリス松村でシコるんで戻ってきてくれませんか。

ダメですか、そうですか。

まぁそんな感じです(疲れた)

一時期「邦楽とかダッせぇわ笑」とかいう典型的なイタい感性してる時もありましたが今は普通に日本のバンドも聴いてます、好きです。

今回書き記してないだけで好きなバンドもいっぱいいます。

陰鬱でひねくれてるからROCKが好きなのか、ROCKが好きだから陰鬱でひねくれてるのか。

永遠の謎ではありますが今の僕が陰キャ無職童貞なことに変わりないので置いておきましょう。

今回言いたいことはただ1つです。

シャニマスやろうぜ！！！！！！！！！

アルストロメリアのLove Addiction聴いて僕と一緒に俺 Addictionしようぜ！！！！！！！

左にいる子の名前ですか？

大崎甘奈です。

僕の彼女です。

甘奈…可愛いよ…(ﾝﾁｭ)

結婚しよう、甘奈…(ﾁｭｯﾁｭｯ)

僕みたいな無職童貞でも人を愛することができるんです。

素晴らしい、世界はこんなにも暖かい。

今回のタイトルの本当の意味はこういうことだったんです。

誰をそこまで愛しているのかって？

いやいや笑

ここまですれば言わなくてもわかるでしょ？

小倉ゆずです。